2009年8月28日金曜日

マッシュルームサイトに載せていただきました

マッシュルームの特設サイトにMapMashとKaoMashを載せて頂きました!


adamrocker さんありがとうございます。

2009年8月27日木曜日

KaoMash 使い方

大体、機能がそろったので簡単に機能と使い方を紹介させてもらいます。

まず、simejiをインストールしておいてください。
単体でも一応使えますがあまりおすすめできません。

■simejiから起動して顔文字の入力
・顔文字に変換したい文字列を入力。この場合「わら」

・次にマッシュルームボタンを押下してKaoMashを選択


・起動しましたね。入力された文字列を条件として辞書の中から絞り込まれた
顔文字が一覧表示されます。
あとは好みの顔文字を選択すれば入力できます。

・検索ボタン、メニュー → 検索 から絞込みのやりなおしもできます。


・また、メニュー → 辞書に追加で新しい顔文字を追加できます。
読みと顔文字を登録して使ってみてください。


■そのほか、一覧で顔文字を長押しすると、編集・削除が可能です。

以上、simejiで顔文字入力の入力サポートをするマッシュルーム「KaoMash」のご紹介でした。

追記(2010/8/11)
mobile ASCII に詳しい紹介記事がありますので合わせて読んでもらえると使い方がよくわかるかと思います。記事はこちら「凄まじい数の顔文字をメールで使う「KaoMash」」。

2009年8月26日水曜日

EditTextでソフトキーボードのイベントをハンドリングする

以下のような実装でEditText上でEnterキーが押下された際に
検索を実行できるようになりました。

EditText searchWord = (EditText) findViewById(R.id.search_word);
searchWord.setOnKeyListener(new View.OnKeyListener(){
public boolean onKey(View v, int keyCode, KeyEvent event) {
// ここではEditTextに改行が入らないようにしている。
if (event.getAction() == KeyEvent.ACTION_DOWN) {
return true;
}
// Enterを離したときに検索処理を実行
if (event.getAction() == KeyEvent.ACTION_UP
&& keyCode == KeyEvent.KEYCODE_ENTER) {
EditText word = (EditText) findViewById(R.id.search_word);
if (word != null && word.length() != 0) {
// ここに検索処理(省略)
}
return true;
}
return false;
}
});
なかなか調べてもわからなかったのでメモしておきます。

2009年8月24日月曜日

KaoMash 機能追加

新たな顔文字の登録、更新、削除を一通りできるようにしました。

あとは、
・一覧上での検索
・一括での辞書登録

なんかを実装していこうと思っています。
ただ、個人的には大体使えるものになったのでペースは落ちるかも。

顔文字入力のマッシュルーム

地図の次は、顔文字入力用のマッシュルームを公開しました。
こちらを参照

各自で辞書を読み込ませたり、追加、編集が自由に行えるようにしていきたいと思ってます。
ご意見、ご要望がありましたらコメントください。

2009年8月15日土曜日

URL短縮機能を実装

MapMashアプリにURL短縮機能を実装しました。
URL短縮には、bit.lyのAPIを使用しています。

↓ここに一通りAPIの内容は記述されています。
http://code.google.com/p/bitly-api/wiki/ApiDocumentation

ここにGoogleマップの長いURLを渡すと短縮URLとなって戻ってきます。
若干、JSONの解析が面倒でした。

あと、APIを使用するにはアカウント登録をして、APIキーを取得する必要があります。
↓ここで登録できます。
http://bit.ly/account/register?rd=/pages/tools/developer-tools/

2009年8月14日金曜日

MapMashURL入力機能追加

Google MapにリンクするURLを生成する機能を追加しました。

友人にお店やいまいる場所を教えるのに使えるかと。

近いうちにURL短縮できるようにしようかと思ってます。

2009年8月12日水曜日

MapMash

ちなみにMapMashはこちら
マーケットでsimejiとかで検索したら出ました~

シリコンケースもね

液晶保護シートと共に買いました。
これも、気に入りました ^^

アプリの公開Tips

アプリをマーケットにアップする際にいくつかやらなければいけなかったことをメモ。

基本的には、
http://developer.android.com/intl/ja/guide/publishing/app-signing.html
辺りを順に読んでいけばよいのだろうけど。。

  1. 公開リリースへの署名
  2. アプリケーションのバージョニング
これらは必須ですので必ずやることになります。

1はeclipseでプラグインをインストールして開発していたので簡単でした。
プロジェクトを右クリックして”Export Signed Application Package”して
ウィザードを進めていけば問題なくリリース用のapkができました。

ので、マーケットにアップロードしてみたところエラーがでました。
そう、2が必要なのです。

versionCodeとversionNameを設定しないとアップできないようですので、
マニフェストファイルに記述します。

android:minSdkVersion も書くようにメッセージが出ていたので記述しました。
そして晴れてアップすることができました。

初アプリ公開しました

MapMashというアプリをマーケットにアップしました。
このアプリはSimejiのマッシュルームと連携するものです。

Google Maps APIを利用していて、地図上でタップした場所の住所を取得して、
その値を入力値としてSimejiに返します。

Simejiで入力していた文字列で検索して、地図の初期表示をします。
それ以外には、GPS情報から現在位置を取得する機能を実装しています。

拡張は色々検討中です。

液晶保護シート買いました

指紋が目立たず、タッチもしやすい感じでなかなか良いです。

2009年8月11日火曜日

最初はマッシュアップから

アプリをつくり始めました。
手始めにいま自分の使用しているIMEであるShimejiと連携するマッシュルームを作ってみることに。

どんなものを作ろうとしているかというと、
マッシュルームから地図を開いて、入力していた値または、
現在位置周辺の住所を入力できるようにするものです。

Googleマップへのリンクの生成もできたら、人に場所を教えるのに使えるなとか思ってます。
その場合に、URL圧縮なんかもした方がいいんだろうなぁ。

あとは、変換履歴なんかも保存しておいて、そこから選択して入力なんかもできると便利かも。

まずは、スモールスタートで住所入力だけ対応できたらマーケットにアップしてみようかな。

2009年8月5日水曜日

ソースの管理

複数のPCでの開発を行いたいと思って、無料で使えるソースリポジトリを検索してみました。
意外と無料で使えるSubversionリポジトリは存在するものなんですね。

「無料で使えるオンラインSubversionリポジトリサービス」なんかを参照しつつ
いろいろ調べてみました。

結局、「XP-Dev.com」ってやつを使うことにしました。
容量は500MB使えます。ソースの表示では日本語が文字化けしてますね。。
管理ツールは日本語も大丈夫そうです。